巨人・片岡治大選手が引退。いぶし銀の活躍、忘れません。

巨人・片岡治大選手が今シーズンでの現役引退を決意。08〜10年まで3年連続50盗塁を記録、07〜10年まで4年連続盗塁王に輝くなど、通算320盗塁を決めた球界トップクラスのスピードスターでした。しかし、西武から巨人へのFA移籍後、度重なったけがとそのダメージに悩まされ、今季は1軍出場がありませんでした。満足いくプレーができなくなったことも、現役引退の原因の1つに違いありません。実際、「FAで来たのに貢献できていない。みんなにも申し訳ないと思ってる」と語っており、自らの不甲斐なさに悔しい思いをしてきたのでしょう。ポスト・松井稼頭央という大きな期待に潰されることなく、いくつもタイトルを手に入れ、「日本一の陰のMVP」と評されたいぶし銀の活躍。派手さはありませんでしたが、間違いなくチームに貢献し続けた片岡選手。怪我さえなければ…という気持ちはありますが、お疲れ様でしたという言葉を今は送りたいと思います。これからは走塁コーチとして、野球界で活躍してほしいです。パルクレールジェル